2014年6月1日日曜日

『飲む点滴』と言われている麹甘酒

結婚準備中のお二人の疲労回復にもお薦め

私はよく結婚準備中に「ビタミンミネラルなど
しっかり摂って体力をつけてくださいね」と
新婦になる方に話しています。


栄養を取るのと取らないのでは
挙式翌日の疲れ方がかなり違います。

嫌いでなければ「麹甘酒」は、
結婚準備中の女性に 結構いいのではと思っています。
とにかく疲労回復に効くと実感しています。 
その根拠は?


きっかけは 箱根で飲んだ極旨「甘酒」

ここでいきなり「麹甘酒」の話なのかというと、
先日5月7日に箱根に仕事関連で行ってきました。
(その話はまた別の機会に)
帰り際に旧道添い・畑宿にある、
有名な甘味のお店で名物の甘酒を飲みました。
久し振りにとても美味しい甘酒を飲みました。

一緒に行った方から来られなかった
メンバーの分と私にも真空パックの甘酒を
お土産にいただきました。
お陰様でしばらく家でも美味しい甘酒が飲めました。


それで以前、甘酒は栄養価が高い割に低カロリー、
疲労回復、美肌効果やダイエットにも、
とても良いということをTVで視て、
試したことを思い出しました。


甘酒 毎朝の1杯で身体が楽になった

美容ダイエットに良い甘酒は、
酒粕からでなく麹から作る甘酒のことです。
砂糖を全く使っていないものです。

以前あるTV番組で麹甘酒を、
毎朝朝起きて最初にに200ccほど飲むと
疲れが回復するという紹介がありました。


当時は仕事もハードで1日5時間程度の睡眠、
私的には万年睡眠不足。
毎朝の寝起きはボーッとで、
朝からぐったり疲れていました。

初日は気のせいか飲んでからしばらくして
少し脳がスッキリしたかな程度。


確かに3~4日目位から寝起きも多少良くなり、
あまり疲れていないことに気が付き、
効くなと実感してきました。
2ヶ月ほど続けたと思います。

同じ生活のリズムでしたが、
確かに朝もかなりすっきり疲れていなくなり、
同時にメイクのノリもよくなっていました。 

「飲む点滴」とい言われているのも納得でした。

「飲む点滴」と言われている麹甘酒

その成分は
①ブドウ糖を多く含んでいる 
   ブドウ糖は多糖類で太りにくくすぐにエネルギーになる。
②ビタミンB群が豊富 ビタミンB1 B2 B6 B12 
  パテント酸、ビオチンなどを含んでいる。
③アミノ酸 
  (甘酒は食事から摂る9種のアミノ酸を含んでいる)
④その他、葉酸、食物繊維、オリゴ糖、
  システイン、アルギニン、グルタミンなどの
  アミノ酸も含まれているそうです。

このように病院で行う栄養点滴の成分
(人間に必要なほぼすべての栄養成分)が
入っていて、さらに吸収率も90%以上と
言われています。すごいです!

カロリーは200ccで約165cal




 私がもち米で作った甘酒。
今回は既に2週間ほど毎日200ccほど飲んでいますが、
疲れないですね!
夏バテ予防にもなると思います。

炊飯器で作る 簡単私のレシピ

もち米(白米でもOK) 
1合(一般的には1合となっていますが、
もち米を使うと1合半でもOK)、
米麹200g (スーパーで売っています)、
水800cc(米1合の場合、柔らかめごはん)、
塩麹(一般的には塩)

①もち米を炊飯器で「おかゆ」に合わせ炊く 
②炊き上がったら 適量の水を加え 
  七分粥位の柔らさに、65℃位にして細かく

   ほぐした麹を混ぜる。7
  0℃を超えると麹菌が死んでしまうので注意。

③保温を切り、炊飯器のふたをして、
  1時間位そのままに保つ。
④炊飯器を保温にして、ふたを開け窯の表面に
  ラップをしてその上からタオルをかける。
⑤8時間以上たったら塩麹または
  塩を隠し塩として少しいれ、ふたを開けたまま
    ラップをして 「おかゆ」で炊く。
  ふたを開けたまま長けない炊飯器の場合は
    鍋に移して火にかける。

 
【注意】
もち米を使うとより発酵が旨くいきます。
初心者は1合から作った方が無難,

慣れてコツをつかむと2合でも旨くいきます。
2合の場合は温度管理をよりしっかりと
64~65℃で8~10時間保温します。




リンク
Ideal Wedding   http://beautiful-wedding.net

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