お二人にとって生涯の大切なセレモニー「結婚式」は、
新郎新婦もゲストも楽しく、親交を深めることができる、
思い出の場であってほしいと願っています。
思いやりのある 結婚式
結婚式で「おもてなし」という言葉が使われ数十年が立ちますが、
「おもてなし」の根底にあるのは
「思いやり」だと思います。
そして「おもてなし」は、
結婚準備・会場選びから始まっていると思います。
会場施設 ホテル・ゲストハウスとレストランの違い
ホテルやゲストハウス最初から結婚披露宴を行う計画で造られたレストランは、
最初から結婚披露宴をするために、
設計されていますので付帯設備も充実しています。
一般のレストランで披露宴を行うときの、
見落としがちなチェックポイントは?
ゲストはご祝儀をもって、正装してお見えになります。
この事も考えて会場選びをすること、とても大切です。
今後のお二人の評判にもつながるところですので
慎重にチェックをお薦めしています。
ウェディング会場としても人気の湘南134号線沿いのレストラン
会場選びのポイント
ここでは、いくつもあるチェックポイントの中から会場の付帯設備についてをご紹介します。
その上にまだまだたくさんありますね。
ゲストを招くための会場選びのポイント
1 最寄りの駅から近い、またはアクセスが良い2 ゲストのウェイティング・スペースがある
3 ゲストも着替えのスペースがある
新郎新婦のための会場選びのポイント
1 お仕度に使える個室がある(ゲストと一緒でも構いません)
2 お手洗い
ゲストと一緒になる場合が多いですが
2つ以上あると理想的
3 会場の導線
当日のゲストと新郎新婦の導線は大切です。 ‥など
横浜人気のレストラン ウェディングに必要な付帯設備も充実
最寄りの駅からのアクセス、徒歩や公共交通の便をチェック
徒歩10分以上はNG、また最寄りの駅からバスもタクシーもないのもNG
アクセスが不便だと、特に年配のゲストは、心の中で不満に思います。
当日の受付場所とゲストのウェイティング・スペースの確認
関東近郊では、冠婚葬祭の受付時間は記載しないという習慣が
ありますが、ゲストの待合場所がない場合は
受付時間も招待状に記載する方が親切だと思います。
ただ受付時間を記載しても、
特に遠方のゲストは2時間前に到着してしまったりなど
頻繁にありますので、ここも考えどころ。
ある会場で全くウェディング・スペースがなく、
1日に2件の披露宴をするときは、
2件目のご両家のゲストが早くに到着されると、
近くのファミレスで待っていただいています。
そういった会場は、ゲストのこと、
披露宴全体の雰囲気を考えれば、
できるだけ、
ご自分たちの披露宴が2件目にならないように、
開始時間を選びたいものです。
ウェディングスペースがないことへのゲスト・
特に年配の不満は結構多くあります。
リンク
Ideal Wedding http://beautiful-wedding.net
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