会場専属のウェディングプランナーとプロデュース会社＆フリー・ウェディングプランナー

 会場専属のプランナーとプロデュース会社＆フリーのプランナーとは

結婚準備のやり方が大きく異なっています。

どちらが、ということはありませんが、

より納得できる結婚式・披露宴を挙げていただきくために

お二人にとって、どちらのやり方が、より合っているのかを
知っていると結婚準備中に
「こんなはずではなかった」ということにはならないと思います。

 プロデュース会社＆フリープランナーへの転職

プロデュース会社やフリープランナーの多くは、

元ホテル・ゲストハウスなど、会場専属の

それも優秀なウェディングプランナーが多いのが現状です。

独立のきっかけは、さまざまですが、

会場専属ではどうしてもできなかった思いを、

よりお客様目線でより自由な立場で、サポートできる利点を活かし、

自分が納得できる、きめ細かな

プランニングをしたいという気持ちで

独立するプランナーが私が知る限り多いと思います。

結婚準備の仕方の違い

会場専属のプランナー

会場専属のプランナーは平均月に5組以上の

婚礼件数を受けもっています。

専任プランナーが1人で準備から当日披露宴まで

個々にカスタマイズした内容を

月に5組受けもつことは、現実的に無理ですが、

システム化された内容、

１人ではなく、チームで旨く役割分担をして、

しっかりと正確にサポートをしています。

衣裳合わせやヘアメイクリハーサルなどの同行、

装花・写真などの打ち合わせの同席も一般的にはありません。

また、会場にお二人の専属プランナーがいない場合も、

すべて記録で把握できるよう、システム化されていますので、

準簿のサポート上、全く問題はありません。

お二人が、プランナーとのコミュニケーションをたくさん求めたい場合は、

少し物足りないと感じかも知れません。

逆に親切で、ビジネスライクに無駄がなく、 

すっきりして分かりやすいと感じる方もいます。

打ち合わせは、すべて会場で、が基本となります。

プロデュース会社＆フリープランナー

一方プロデュース会社やフリーのプランナーは、

アシスタントのプランナーは置きますが、

お二人専任のプランナーが通常１名

結婚準備段階から、

お客様のウェディングについてのすべてを把握しています。

準備から当日の披露宴最後まで、

お二人のサポートをすべて行います。

衣裳合わせやヘアメイクリハーサルなどの同行、

装花・写真などの打ち合わせも同席します。

このことから、よりきめ細かなサポートになるため、

受けもつ件数は月に2組が限界だと思います。

 お二人の専任プランナーはお二人の結婚準備のことを

すべて把握していますので、

最も大切なお二人とプランナーのコミュニケーションもスムーズにでき、

お二人のご希望の「ニュアンス」分かる利点があります。

プランナーは、お二人や親御様から

より深いことを尋ねられても、適切なお話しができることも

よい面の１つです。

打ち合わせ場所も、

その内容に応じてお二人のご都合の良い場所でも承ります。

リンク：
Ideal Wedding   http://beautiful-wedding.net
華正樓ウェディング　 http://kaseirowedding.com