こんなに簡単！手作り伊達巻

主婦の好感度アップのチャンス

Xmasやお正月はちょっと手間をかけて
主婦の好感度アップの大きな機会

私はそれも手抜きで好感度アップを
お薦めしています。

作ってみました！手作り伊達巻

先日TVで手作りのお正月料理で

やっていました。

時々卵焼きは作るので

それに「はんぺん」を加えればよいのか

と思い初めて作ってみました。

小さいながらも味はなかなか上出来

私の実家の近くにも伊達巻やかまぼこの老舗があり

このお店の伊達巻を食べると

かなり高級な伊達巻も

ココにはかなわないというほど

美味しく毎年予約をしています。

ただとっても高いんです。

それで今年は身の程知らず

この味に挑戦しました。

味はしっかり記憶にあるので。

甘さかなり抑え気味で、小さいけれど

かなりいけると思います。

私のレシピ

卵　（大）6コ
はんぺん100g
砂糖 20g （甘いのがお好みの方は増やす）
醤油　　小さじ1.5
昆布とカツオの出汁　大さじ３の湯
（顆粒の出汁を使用　昆布５g カツオ4g）
酒　　　　大匙さじ３
クッキングオイル　少々

クッキングシート
焼き時間１５分　余熱で３分

作り方のコツ

私は卵焼きも、塩でなく醤油を使います。
その方が味に深みが出るので。

酒とみりん両方使うとよいのですが
料理用のお酒でなく、清酒を使えば
味的には問題なしです。

みりんを使うと卵焼きに限らず
お料理にツヤが出ますので本当は使うとよいです。

昆布とカツオの出しは手を抜いて
無添加の顆粒状の出汁をかなり濃いめに
お湯に溶かしておきます。

材料すべてをミキサーまたはフードプロセッサーにかけます。

かけ終わったらそこで味見
この時点で美味しければOKです。

ココであれ？は要注意
何が足りないか再確認。

当然細かい「泡」が立ちますが
これがきっとふわふわの柔らかい伊達巻になるのでは
と思いました。

焼き時間と火加減がコツ

焼き時間は弱火で１５分
材料をフライパンに入れたら
クッキングシートを材料の上にのせ（中蓋の代わりに）
その上にフライパンに蓋をします。

１５分後　火が仲間で通っているかを
串やようじ、フォークで確認。
火が通っていただら３分程火を止め余熱で
しっかり火が通るようにします。

スダレや鬼巻スダレなど等で巻きます。
伊達巻のデザインが変わります。

今回は巻きずしを作る、普通のスダレを使用

３０分位粗熱が取れた状態までしっかりと
スダレに巻いておきます。

これで出来上がり。


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